やっと「ドミノ」を観た。
さっきポストに返却して来た。
実在の女性バウンティーハンター(賞金稼ぎ)の話だって聞いてたから、もっとリアルっぽいのかと(ドキュメンタリーとまではいかなくても)思ってた。
薬でトリップしてたら手を怪我した預言者が来たり。
マフィア達(+FBI)とのドンパチも、いきなりド派手になるし。
銃を撃ちまくって仲間を守ろうとするのは、アメリカっぽいよな。
(って、これってアメリカ映画かどうか、知らんが)
しかも主人公には弾があたらんって・・・・・・
運転手の彼の所では、「ターミネーター2」を思い出した。
あっち(ターミネーター2)は、死の瞬間を意思の力でねじ伏せ引き伸ばしてて、切迫した呼吸とか凄かった。
スタッフロールのキャストを見るまで、エドがミッキー・ロークだと気が付かなかった。
タフそうなオッサンになったなー
若い頃はヤサオトコだったのに。
チョコは、顔を見ると、ハンサムではあるけど、美形じゃ無いと思う。
なのに、動いて喋って笑って怒ってヤキモチ焼いて凹んで脱いで(笑)、そんな姿を見ていると、物凄くイイオトコに見えてくる。
不思議だ。
特に、ストリップを始めた時は・・・・・・(笑)
その時だって、後でもう一度見たら、全然美形には見えないんだけど。
フェロモン、すげぇよ。
やっぱ、監督のビキニパンツのお蔭かな(笑)
髪を結んだり、下ろしたりを何度も繰り返してたのも、良かった。
腕、ぶっ飛ばす時とか、ドミノの部屋に行く時とか、わざわざ下ろすのが、いい。
見終わった後、特典のインタビューで本物のチョコを見て、萎えちゃったのは、まぁ・・・・・・(苦笑)
本物のドミノは、映画より格好良かった。
映画の完成前、彼女の出演シーンを撮った後に、亡くなったらしい。
最初は、実話に基づいた話(脚本)が書かれていたそうで、そっちを見てみたかった。
彼女のドキュメンタリーとか、とにかく彼女自身を知りたかった。
本とか無いかな。
監督:トニー・スコット
出演者:キーラ・ナイトレイ、 ミッキー・ローク、 エドガー・ラミレス、 クリストファー・ウォーケン
収録時間:127分
レンタル開始日:2006-04-01
Story実在した女バウンティハンター、ドミノ・ハーヴェイの半生をトニー・スコット監督がキーラ・ナイトレイ主演で映画化。ローレンス・ハーヴェイの娘として生まれ何不自由なく育ったドミノは、刺激を求めて賞金稼ぎの世界へ足を踏み入れる。R-15作品。 (
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